7.まとめ
※[一般発動効果]使用可能かどうかは任意で
1)親が1枚カードを出します。
2)子がカードを1枚だします。
子が複数いる場合は、早い者勝ちでカードを出すことになります
3)[戦闘開始時発動]の効果が発生
4)各カードに書かれた季節により先攻後攻を判別
春<夏<秋<冬<春 また 冬<夏 同じ季節同士の場合は 親が先攻
※子は親がカードを出した後に選べるので、
無難に先攻を取れるようにカードを選びましょう)
5)戦闘支援に使うカードの選択
各カードに書かれている[戦闘支援効果]が影響します
※[一般発動効果]使用可能限界数値は設定しておきましょう
6)戦闘支援カード発表
[戦闘支援効果] 戦闘支援カードの提示・効果の判定
※基本的に、親が先に効果の影響を受けます。例外は各カードに記載するとします。
8)先攻[戦闘時発動] 次に 後攻[戦闘時発動] の効果が発生
9)攻撃判定
先制側攻撃
(先攻側攻撃値)-(後攻側耐久値)≦0 先制側勝利
(先攻側攻撃値)-(後攻側耐久値)>0 後攻側反撃へ
後攻側反撃
(後攻側攻撃値)-(先制側耐久値)≦0 後攻側勝利
(後攻側攻撃値)-(先制側耐久値)>0 引き分け
※引き分けの場合は親の防衛成功(戦闘勝利)の扱いとなります
8.戦略
【親】
■生存して勝利する
・耐久値の高いカードを戦闘カードにする(攻撃値はどうでもよい。親は耐え切れたら勝利なため)
・耐久系の
[戦闘支援効果]を持つカードを使う
■先制勝利
・攻撃値の高いカードを戦闘カードにする(もしくは、
[戦闘時能力]で先制機能の付いているカード)
・先制の含む
[戦闘支援効果]や、既にこちらが先制を取っている場合攻撃系の
[戦闘支援効果]カードを使う
【子】
■とにかく親を撃破する
・季節関係から先制を取れる季節を選び、攻撃値の高いカードを選ぶ
・
[戦闘支援効果]では攻撃系のカードを選ぶ
以上が基本的な戦略パターンです
が、もちろん相手も人間。読んできます。
1.[先制]を使うと、[先制無効]があります
2.[攻撃系]のカードでいくら強化しても[先制]されたら無意味です
3.[○○無効]などという特殊能力で封じられたり、[季節関係]を弄る
[全体フィールド効果]カードの存在
4.[耐久]で鉄の要塞にしても[即死]で先攻を取られたら無駄に
など、いろいろな効果をみながらデッキを組んでみましょう