あぷラビ 過去ログ
セルヴェナの日記 2004年7月上半期過去ログ
celvena's Diary
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7/31 土曜日
隅田川の花火大会。浅草駅までいってきたわけですが、まずみんなが反応したこと
(゜∀゜)「ウ○コ!でっかい金のウ○コあるよっ!!」
総勢11名(うち男3名)の大集団が浅草の4番出口から地上へ浮上
早速待ち合わせ場所を間違える
そして、やたらいっぱい人ごみはびこる大通りを突き進むのであった。
途中、装甲車の上に乗ってるお巡りさんがアナウンスを一生懸命しているのを眺めつつ
(゜∀゜)「お立ち台!お立ち台に上ってるよ!」
そして、食材を買いに近くのコンビニへ
花火大会モードのコンビニの中には5段ぐらいにぎっしりと大量のおにぎりが陳列され、警備員
さんの入場規制をするほど大繁盛、混雑していました。コンビニで入場制限してるの始めてみたかも
隅田川の川沿いにある植え込みの殆どはビニールシートで覆われ、歩くのもままならないぐらい大量のヒトがいた
その一角に午後から占拠してくれた我々の領土があるのだ
私の初期位置、急斜面で思いっきり座りにくいのと、「四つんばいになってるのエチい!」
姿勢とるの難しいんだYO ノД`)・゜・
そして7時10分前。ためし打ちか、花火が数発なる
(´Д` )「木が邪魔で見えないよ。」
( `ハ´)「日本人想像力豊かね。心の眼で見るあるヨ」
7時10分 花火大会開始
完成と拍手の中、電灯と木が邪魔をして花火がよく見られない
7時半ごろ、一 党 離 散
見やすいところを探し隅田川を彷徨う旅に出たり、駅に迎えにヒトを行ったら交通規制を食らい
戻って来れなかったり
近くにいた女子高生風の浴衣娘集団。突然ホワイトベリーの夏祭りを合唱しだす。
君がいた夏は遠い夢の中ぁぁ・・・・
そして、汗だくになりつつ帰りましたとさ。
今まで遅れてた分もついでに増やして
#50 見切発車 あぷラビ 水の味
「なるみってミネラルウォーター買ってるの?」
さつきがなるみに話しかけてくる
「うん。ジュースとかコーヒーとか甘かったり変に味がついてるのだとどうも・・ね」
2リットルの天然水を足元に置きつつなるみが答える
「わざわざ買いに行かなくてもさ、入り口右隣にあるあのウォータークーラーの水使えば?」
さつきが提案する
「あれって水道水をただ単に冷やしただけじゃなかったっけ?冷たいだけでおいしくないよ」
なるみが答える
「・・・・全然気づかなかった」
#51 見切発車 あぷラビ 人身事故
『えー。ただ今、菊名、大倉山間にある踏み切りにおきまして、人身事故がおきました。
それに伴いダイヤが乱れております。お急ぎの途中申し訳ございませんが復旧までもうしばらくお待ちください』
なるみとさつきが電車に乗っている時に車内アナウンスが流れてくる
「人身事故っていうと、やっぱり・・・・?」
隣で半分寝ていたさつきがいつの間にかおきていてなるみに問いかける
「うん。でも車が線路上でエンストしたりしたっていう線もあるんじゃない?」
なるみが答える
「でも人身だよ。人身」
さつきが突っかかってくる
「――きっと、人が線路上で立ち呆けてたんだよ」
7/30 金曜日
試験終了(゜∀゜)!
結果がどうであれ、晴れてこれから夏休みです
ということで一気にあぷらびたまった分を書き上げ・・
そして気がついたことが。晴れているのに雨が降っている、狐の嫁入りという天気が。
近くで貯水タンクでも爆発したのでしょうか。
そして明日は隅田川で花火を見に行くことに。
みんな浴衣姿で来るのだろうかナ
#49 見切発車 あぷラビ 花火大会
「どうやら、大いなる母たちは花火大会というものに夢中なようですね」
ペギーが空を仰ぎつつ、ルード隊長に話しかける
「花火とは、火を扱った一種の芸術だというが、我々も真似してみないか?」
ルード隊長が答える
「しかし、火を扱うことは大変危険であります」
ペギーがしかめる
「危険だからこそ、大いなる母は花火"大会"を行い、己の勇気を試すのであろうよ」
※大いなる母=人間
7/29 木曜日
ようやく残り一教科!(`・ω・´
明日で解放だー
ようやくこれで勉強から解放される。
我々は自由を得るためにry・・・
そしてこれからバイトでござる(18:38)
#48 見切発車 あぷラビ 火災
「火災報知器があったんだ・・・ 知らなかった」
通路にて。さつきがぼそりとつぶやく
「ああ、そりゃ備え付けられてるでしょうね。」
特にこれといって関心を示さず、なるみが相槌を打つ
「いざ火事になった時に押すんだよね?ここのガラスみたいな部分壊して」
対照的にすごく興味を示すさつき
「押しちゃだめだよ」
とりあえずなるみが言う
「押さないヨ。 今はまだ」
7/28 水曜日
よし。残り三教科!
コーヒードーピングで何とかするぞ!
(省略されました。全部読むにはここをクリックしてください)
↑
(省略されました。全部読むには<a HREF="http://celvena.ifdef.jp/null.txt">ここ</a>をクリックしてください)
<>を半角で入力すれば、面白いことに。
#47 見切発車 あぷラビ 起動しない
「あれ? このコンピュータ起動しないヨ・・・」
さつきがパソコンの前で立ち往生している
「ディスプレーの電源入ってますか?」
後輩の川谷君が話しかける
「うん」
「ちゃんとコンセントにプラグが入ってるか確認した?」
同僚のヒトミが尋ねる
「うん」
さつきはそれぞれ確認して答えた
「さつき、電源スイッチ―――そこにあるおっきなボタン押した?」
無関心を装ってたなるみが痺れを切らして喋る
「ううん」
7/27 火曜日
何気に、専門用語でこのHPに飛んでくるお客様が多く見られるご様子。
でも、不運なことに説明とか載せてないんですよね ノー`)
気が向いたら作ってみよう。シュレディンガー方程式君とかドブロイ姉さんとかフェルミ・ディラックさんとか。
そして明日は恐怖のフーリエ級数、熱伝導方程式(拡散方程式)を扱う応用数学の試験である
フーリエ級数、複素フーリエ級数の解説を散々してもらったわけだが、実践問題は全然やってないのと、
全然理解できなかったというのもあって参考書を購入。独学で頑張ったわけですが、教科書換算で約100ページほどの範囲。
それでも、単位が取れるかどうか・・・
#46 見切発車 あぷラビ 試験
「すまねえw 祐一! 基礎化学Tのノート写させてくれないか?」
大学生の芳樹君が祐一に頼み込んでくる
「ん?あ、別にいいが・・・?」
不審がる祐一
「ありがとぅ! これで何とか単位取れそうだぜwww」
祐一のノートを奪い取るようにして芳樹はノートを獲得し、小躍りする
「・・・なぁ、お前さん基礎化学授業出てたか?」
祐一が気になる様子で芳樹に問いかける
「いや、授業出てたらノートのコピーせがむわけ無いだろwwww」
開き直り、堂々とした態度を取る芳樹
「――試験、先週の水曜日だったんだが・・・それでもノート必要か?」
7/26 月曜日
月曜日、二教科消化。
応力関係の計算で、せん断応力と偏差応力、ひずみ・・・・
そこあたりが実はよくわかってなかった ノー`)
塾講師は夏休み期間で特別枠。
で、私は来月から開始で今週いっぱいはバイトが家庭教以外ないという奇跡的な環境に
そして、久しぶりに日本テレビ系列の番組「世界まるみえテレビ特捜部」という番組を見たわけだが
拳銃を扱った事件とかってすごいネ
蛆虫粗大ゴミ以下なオッサンが、ヨメさんに毎度暴行加えてたら逃げられて、文句言いに言って拳銃突きつけて実家から誘拐したわけだが。
射殺されて当然だな。うん
と思いたいところだが、会社クビになって荒れて、そして嫁さんが突然子供と共に蒸発し、一ヶ月間広いアメリカを探し回って文句
言いにいったら警察に通報されまともに話す、和解の機会すら与えられずストーカー法適用。嫁さんに近づくなと
で、頑張って嫁さんを力ずくで引き戻そうとするも途中警察に包囲されライフルで射殺され
これは結局は単にオッサンと嫁さんとの喧嘩であり、そこに拳銃と警察という不条理でやたら大きい力が入り込んでしまたせいでこのオッサンしんじまったんだな
オッサンが銃持ってなければ、暴力振らずちゃんと話し合えば・・・・まぁ、それが出来たらそもそも嫁さんが逃げたりしないか
実際に見て調べたわけじゃないしテレビを鵜呑みにするほど純粋じゃないのでこういう解析ってあんまり意味無いように感じるケドネ・・・
#45 見切発車 あぷラビ 勇敢なる戦士
「はぁ・・・はぁ・・・この俺としたことがっ!」
満身創痍で佇むのは勇敢なる戦士ラッシー。が焦燥している
「ラッシー! 大丈夫か! こっちに戻って来い」
声が上部の棚の上から聞こえる
目の前にはラッシーの背丈の10倍はあるだろうという魔物が目を怪しく光らせ、気配を探っている
「俺は大丈夫だ。ルード。こいつは俺が引き止める。その間にお前はペギーを連れて安全な場所に避難してくれっ!」
呼吸も非常につらそうに、しかしラッシーは強がり、棚の上にいるルード隊長に対して答える
「・・・・・わかった。ラッシー。こんなところでくたばるなよっ!」
棚の上から気配が消える
化け物はこちらに気づき、満面の笑みを浮かべラッシーへと近づいてくる
「へへへっ・・・ようやく気づいたかこのウスノロドブ猫が。そうだ。貴様の相手はこの俺だ。―――かかって来い」
化け物の巨大な前足が振りかされる
「ねぇ・・・ラッシーは?――大丈夫だった?」
小声でルード隊長に尋ねてくるペギー
「・・・・・・・。」
7/25 日曜日
全力を以って目の前の敵から片付けていくのだ。一週間続く長い試験。
頑張んなきゃいけないのに↓こんな暇なことやっててよいのだろうか・・・・
セルヴェナ語録(チャットのおみくじネタに使用されるらしく)
・残念・・・手遅れだヨ。君の事態は手の施しようのないほど悪化してるんだ。
・まぁ、そんな顔するなって。駄目になるってわかりきってた事だろ?それをいまさらぶり返さなくてもサ
・まぁ、明日があるさ、たとえ君がそれを望もうが望まないが、絶対に
・あ、わりぃ。この前貸してくれたCD折っちゃったwwwwwwwごめwwwwww
・人生、やな事だけじゃないさ。きっといいこともある。だからとりあえず、そこどいてくれヨ。帰れないジャナイカ ノД`)
・それで後悔しないかい? いや、君の主張に干渉するつもりはない。ただ、確認してみただけだよ
・それで本当にいいのかい? いや、君自身はいいかもしれないけど私が尻拭いしなきゃならなくなるんだからもう少し考え直してヨ
・ああ、そこの問題の解法か。そこはいったん変数分離形に持っていって、フーリエ変換してみ。それは複素フーリエじゃなくても解けると思う
・寝る前にコーヒー飲むのはどうかと思うぞ。
・Σぇぇ(´□`;; マジッスカ
・よくわからないんですけどここにハンマー置いておきますね
・というか、ちょっと聞いてくれよ。この前、と...(省略されました。全部読む場合はここをクリックしてください)
・きっと君は大人になるといいヒトになるよ。私が保証するw ・・・いや、あなたは私より年上なわけだが
・そう死んだ魚のような目つきをするなって。そんな調子じゃ来るツキも逃げちまうぜ。
・何ニヤついてるのさ。話してごらん。
・あー。なんですぐ癇癪するのかなー。もう少し落ち着こうよ
・ちょっとマテ。さすがにそれはまずくないか?
・うはwwwwwww頼むwwwwwwwwどっかいってくれwwwwwwwwwパスwwwwwww
・ゴメwwwww正直まったく理解できてないwwwwwww
・健康に気を使うのはいいことだけど、化学の知識もロクにないのに偉そうに成分名語るのはどうにかしてると思わないかい?
・また騙されたのですか?懲りない人ですねぇ
・タバコ吸うのやめようよー。 あ?自分の健康がどうなってもいい? 君が今死んでもどうだっていいさ。それよりもむしろ煙で私が迷惑してるの。とりあえず回線切って首つってry
・寒いねー。ホント。 ・・・あ、ゴメンwwwww君のところクーラーついてなかったんだねwwwwwwww気づかなくてごめんよwwwwww
書いておきながら最低なキャラだなぁ・・・・
#44 見切発車 あぷラビ スゴロク
「よし、俺自作のスゴロクやろうぜwww」
川谷がレポート用紙を束ねたA4の紙を取り出す
「おkwwwww って自作かよ。お前も暇だなww」
川谷と同じぐらい無駄にテンション高い翔一が答える
「それは言うなwww よし、やろうぜ」
そして川谷はペンを取り出し、レポート用紙に文字を書き込む
少し不審な表情をする翔一。それを察知してか、川谷は答える
「あ、これから作るwwww 気にしないでサイコロ振ってくれwwww 内容今考えてるからwwww」
7/24 土曜日
なんか、ものすごく疲れたヨー
テスト期間後半戦が控えているって言うのに、少し失速気味
英語をつかい携帯のメールを打つのはとても大変なんだね・・
日本語入力もキーボードを使うのと比べて遅いし、そもそも直接入力でぶち込めるキーボードでの英語入力が楽すぎるのかも
そして、なんかネタ切れ気味なので あぷラビに男臭を導入してみるテスト
一言:短い格言はよい。なぜなら、さまざまな解釈が出来るからである。
#43 見切発車 あぷラビ MAX30
「ちょっとまて。なんかクーラー効きすぎじゃないか?」
翔一が川谷に文句を言う
「ああ、ちょっと寒すぎだな。よし、少し温度上げるか」
重い腰をあげ、川谷がリモコンに手を出す
「腰がちょっと痛くなってきたしな」
川谷が持っているリモコンを翔一が奪う
「暖房MAXいきまwwwwwww」
「うはwwwwwwwwwおkwwwwwwww MAX30度GO!!!wwwwww」
7/23 金曜日
久しぶりにアルコールを注入。
メンテナンスもしっかりしないといけませんしね(´▽`
ということで絶対に意味不明なことを書くんだろうなと思いつつ、その辺はご容赦を
関係ないけど、ドイツ語教科書にさまざまな歴史が書かれてるんだけど、肝心のヒトラーが支配していたナチスに関する情報が一切ないんですよね
近代ドイツにおいて彼の功績は無視できるものではないはずなのですが。
#42 見切発車 あぷラビ やすみ
「そういえば、なるみって休日何してるの?」
ふと気になりさつきがなるみに問いかける
「休日・・・?」
疑問形にして聞き返すなるみ
「あ、いやなんでもないよ・・・・お仕事頑張ってねw それじゃ私はこれから横浜戦見に行ってきま――」
7/22 木曜日
埼玉県警、暴力団暴行事件 隠蔽"目撃者の証言"との矛盾により隠し通しきれず
警務部長
「適切な職務執行だったと考える。もし(その暴行を)とめていたら更なる(警察官の)被害が及んでいたであろう。
(隠蔽しきれなかったことは)非常に残念であり、あってはならない事である。」
警部補(39)
「(草加市ではこのような事件は)よくあること。暴力団の内輪のけんかだから大丈夫。
(このような事件をわざわざ表ざたにして警察の仕事を増やすことは)よくないと思った。」
<セルヴェナ単独通信:カッコをつけて捏造するガイドライン>
あー。ようやく前期分レポート全部完成。領収書もゲット。
後は来週の試験群に向けて一生懸命頑張るだけだー
勉強関連ぐらいしか話題がない生活からもうすぐおさらば
突然だけれども面白い英語ジョークを扱っているHP↓
パルパルのお気に入り(音楽あり)
ここのジョーク集はたくさんあるんだけれど(大体240ぐらい)、3周ぐらい読破したほどハマり
ここの不定期日記のページでピンク色のタイトルで書かれた記事があるだろう。それがものすごくイイ!ということでそのレイアウトを参考にしてこのHPが出来ているわけです
#41 見切発車 あぷラビ めがねめがね
「あ、また停電だ・・・」
アヒルのピージーさんが自宅で新聞を読んでいると、あたりがいきなり真っ暗になった
「まったく。最近は本当に停電が多い。いったい電力会社は何をやってるんだ!」
暗がりの中、懐中電灯を使い足場を照らし、ブレーカーの部分までピタピタ歩くアヒルのピージーさん
「ぱぱー!」
息子のロイが背後から飛びついてくる
「こら!ロイ! やめなさい! それに暗い中騒ぐんじゃない!」
怒るアヒルのピージーさん
「暗くなんかないよー!」
無邪気に、そして邪気に笑顔を見せるロイ
「とにかく・・・ブレーカーを―――あれ?落ちてない・・・」
ピージーさんは困惑し、よく見るためにサングラスをはずしてもう一度確認した
7/21 水曜日
BSE掲示板でタンジェントさんが言ってくれた"おっきなお兄さん向け"の"原子周期表"。
だったら、"おっきなお兄さん向け"の"量子論"もあってもいいのではないであろうか。
・・・・いや、どうやったら擬人化できるのかわからないのですが・・
#40 見切発車 あぷラビ 燃えてますよ
「そういえば、火事が起きたときってサマラちゃんどうすればいいの?」
アプリンがサマラビットに話しかける。
サマラビットは床で"一人暮らし節約革命"という雑誌をぱらぱら見つつ
「頑張って火元を消すんだ。そうしないと消えないじゃないか」
さも当たり前のようにあっさりと答えるサマラビット
「でもさでもさ!火に近づいたら熱いし煙でやられちゃうんだよ!」
手をパタパタさせつつ反論するアプリン
「ぇー・・・・」
困惑した様子でサマラビット
「それじゃ、遠くで火を眺めようか。アプちゃん」
雑誌を使い、煙を仰ぎつつサマラビットが答える
「うん」
7/20 火曜日
二科目試験突破。
再履修の奴は何で当時こんなのを落としたのだろうと思うぐらい簡単だった
選択必須のほうは演習問題の簡単な奴しか出なかったのでばっちぐー
そして最後のレポートを水曜日までに書き上げるというミッションが・・
↓以降隔離発言。あまり内容のない愚痴が大好きだ!という奇特なヒト向け
ボーアの原子論関連なんて全然覚えてないし、専門違うし、こんな授業受けたことないry・・
そんなレポートを基礎実験でやらされ、波長を励起電圧から算出することに。
水素だったら楽だったんだけれど、ヘリウムやネオン、アルゴンだとどうも別に物性値の補正が必要なようで
と、専門書やサイトをあら捜しをして、袋小路へ
で、実験テキストに励起エネルギー・波長の対応表が載っていたわけですが・・・
よく分からないけどここに置いときますね
わかった! というのもつかの間。ヨクワカンネ
可視部を計算するにはバルマー系列の式を使って適当に代入すればよいのであろうか。その場合も補正を加えないといけなくなるのだろうか。というか補正を加える場所はわかっても具体的な数値ワカンネ。
むしろ、実験で測定した結果はXY記録計は針が壊れてるし固定されてないしで正しい励起エネルギーのグラフをかけられず、計測値と理論値が相関関係ナイジャン。というぐらいかけ離れているので実測値から補正値を求めるのは却下。てか、やり方すらわからない。
そもそもこの式を本当に使うのかよくわかってないままただぶち込んで期待される値を導こうとしているのに無理があり、単位計算も適当で何も考えてなry
ということで補正値を無視して水素を基準としたバルマー系列での計算式を使用し力押しで何とか計算を。
本来ならば励起エネルギーを計算するのがメインの計算問題だった気がするわけだが、文献値を使ってしまいいいのだろうか。むしろ励起エネルギーは複数とりゆるものなのであろうか。
計算のやり方はわかるけれどどうしてもうまくいかないので見切ったわけだが、果てしなく再レポ食らう勢い+もうすぐ夏休み→再レポの期間短い→領収書手に入れるの忘れる→新学期はじめに単位おとし→留年という恐ろしいコンボが控えているのであろうか。
そして計算値から導き出した数値をそれっぽく仕向けると、テキスト文末に付属している参考資料を使わずに導けてしまうではないか。あれはいったいどういう意味をはらんでいるのであろうか。
テストは今週もう終わって来週からなのでゆっくりとレポートできるなーと思っていたがそうでもなくバイトである塾講師が何気にコンスタントに毎日入っている――いや、時給がすごぶるよく、なおかつ待遇もよく、以前働いていた某飲食店の約3倍近くのry・・
普段は長文書くのを控えているんだけどたまにはこういうのもいいかなと無駄にひたすら書き綴っているわけだが、これを普通のフォントサイズにするとありえないぐらい長ったらしくなりそうなのでサイズを最小に設定してやる。ヨシ決定
というか答えを多少というかかなり改竄したんだけど、他の学生もまったく同じ計算、理論式を導いているわけであって、本来ならばみんな同じ値が出てくるはずである・・・違うのばればれな予感。でもそれでも無理やり自己完結させて レ ポ 終 了 。。
もうひとつ悩みの種があるとしたら語学である。というかドイツ語。何気に授業中催眠効果のある魔力を使い、まるで小学生に教えてるかのようにゆっくりしゃべりしかも教科書に則った内容しか「読ま」ず、そして学生を一人一人指していって50人近くいるのに
ひたすらやる気のないドイツ語文法ですよ。テストは無慈悲に適当に作ったしかも切り抜き。一度やったことあるような問題からまったく沸けわからない問題まで混同。しかも解説も何もなしで単語の意味すら。ドイツ語習って3ヶ月で出来るような配慮などまったくなく
一昔前だったらそれでもクラス全体の出来を見て配慮が出来たわけだが最近ウチの大学がJABEE審査というものを導入し始め、単位所得は期末試験の5割以上と厳正なる条件があり、絶対評価制度を導入し始めてるわけですよ。ちなみに他の大学で導入し始めてるのは芝浦工業大学とか
ああ、今日過去レポ見せてもらえばよかったというか頼みの綱のココロノトモが今日学校にすら来てなくてまぁ、何とかなるだろうと腹をくくったら首をくくった次第
ちなみにこの実験は"フランクヘルツの実験"というものです。今日はいつものコンセプトとは逆にひたすら読みにくい文章を目指して書いてみました。いや、あんま見られたくないし(´▽`
#39 見切発車 あぷラビ ご飯をくれる人
「最近、ずいぶんと静かではないか」
ルード隊長があたりを見回し、つぶやく
「どうも、"大いなる母"が居なくなってしまったようですね」
冷静に、ペギーが答える
「・・・・なんだと!我らの"母"にそんなことが――あってたまるか・・」
対照的に、体を震えさせつつルード隊長が叫ぶ
「されどご安心を」
ペギーが冷静になだめる口調で
「"大いなる母"が授けてくれた食料は十二分に確保されております。尽きることはまずありえません」
その答えにしばらく沈黙するルード隊長
「――なら別にいいか」
7/19 月曜日
世間一般様では今日は海の日で休み
何気に明日試験二つあります。
そしてこれを越えれば来週7つ試験でおしまい(はぁと
・・・・・・・・・ノ∀`)
#38 見切発車 あぷラビ 仕事
「ねぇ、聞いた?どうも来月にも新人さんがウチの部署に配属されるらしいよ」
さつきがかばんの中から小さな巾着袋を取り出しつつなるみに話す
「へぇー・・・・・また一人後輩が増えることになるね」
珍しく関心を示すなるみ
「ようやく忙しさから解放されるってわけね!」
笑いつつさつきが言う
「え?」
驚いた様子でなるみが目を見開く
「さつき、あなた働いてたの?」
7/18 日曜日
最近のブームは天然水。というかまともな水
水道水と変わらないヨー と思ってたのもつい昔
ミネラルオータってものすごく飲みやすいし、おいしいんだネ
もう、水道水は飲めない
そして横浜は今日花火大会だったそうで
#37 見切発車 あぷラビ ナツマツリ
「いいな・・・今日は祭りなんだぁ」
浴衣姿の女の人を見かけ、少し感慨にふけるなるみ
「祭り行きたいけど一人で行くのはむなしいし相手いないし仕事あるし暑いしなぁ・・・」
電車の改札付近。人ごみの山に流れごみの一部となりつつなるみがぼやく
「あれ?さつきは? 今日持って来いっていった企画書受け取りたいんだけど・・」
なるみがとりあえず――身近にいた後輩の川谷君に尋ねる
「先ほど帰りました。浴衣に着替えて」
7/17 土曜日
とある大学の生協購買部にて、とある書物が他の専門書の中にまぎれていました
その全体の光景
"専門書"
特に深くは語りません。。
"専門書"高画質(1.4M)で見たい奇特な方向け
#36 見切発車 あぷラビ 手首
「まったく・・・なるみったら全然ロッカー片付けてないじゃないの!」
さつきが両手を腰にし、ひとり文句を言う
「押し込まないで、ちゃんと畳みなさいよー・・そうじゃないと入らないじゃないか」
なるみのロッカーから冬物のコートを引っ張り出し、広げる
「・・・・ん?」
ポケットが何か膨らんでいる。興味がわいてくるさつき
「うぁぁぁ! なにこれ手首が出てきた!!」
7/16 金曜日
新しい法則を。
ご飯を食べた後は眠くなる
#35 見切発車 あぷラビ 冷蔵庫の中の考古学的価値
「この巨大な貯蔵庫には考古学的価値のある遺跡が残っているという。」
ルード隊長がそびえたつ壮大な建造物を目前にし相棒のペギーに語りかける
「しかしルード隊長。我々はどうやってこの貯蔵庫に侵入すればよいでしょうか?」
あくまでも冷静に尋ねてくるペギー
「この遺跡の入り口はとある決まった周期で開閉するのだ。そして、次回の開門の時はもうすぐと計算が出たのだ」
ニヤリと不適に笑い、ルード隊長が貯蔵庫の前まで歩き出す
「これも"大いなる母"の恵みなのですか?」
ペギーが表情ひとつ変えずに問う
「ああ。"大いなる母"は偉大であるっ!!」
ルード隊長は大きな声で叫ぶ
ドッ・・・ドッ・・ドッ・・・・
ガジャッ
突然地響きと共に巨大な爆音が起こる。それと共にまぶしい金色の光があたりを照らす
「時は満ちたり! 失われた遺跡を探すぞペギー!!・・・・・・・ペギー・・・?」
ルード隊長が振り向くと、ペギーは姿かたちもない
バシッ
「あぁ・・・ルード隊長お元気で・・・」
物陰に隠れつつ、ペギーは一人呟いた
7/15 木曜日
人生とは難しいものです。
なんだかんだで自分中心に考えて、傲慢になりがち。
いろいろ後悔したり、反省したりして落ち込むんだよなぁ・・
まぁ、何かうまくいっているときはそんなこと見向きもせずゴーイングマイウエイですが。
#34 見切発車 過去ラビ れっつらごー
『合格祈願』
壁にかけられた額縁にはそう書かれていた。
「頑張ってあの、東橋大にいくんだ!」
祐一が意気込んで語った。
「祐一君頑張ってるね。私はどうしようかなー・・」
なるみが鞄を抱えつつ、遠くを見つめる
「行かないかい?一緒にさ」
祐一がなるみの視界をさえぎり話しかける
「・・んー・・・まぁ考えとくよw」
視界から祐一が見えなくなるように腰をひねりつつ答えるなるみ。
「まぁ・・・・・・・といいね」
「ん? なんていった?」
なるみに問いかける祐一
「なんでもないー。気にするなー! というか遅刻するぞ塾に。さぁれっつらごー!」
7/14 水曜日
奇跡的に今日はアルバイトない。
何気に久しぶりヨ(´▽`
そしてなんとなく語ってみる
勉強し、知識を身につけるのに大切なのが「繰り返す」コト。
特に暗記系列は、一気に単語なり文章なりを書いて覚えたらしばらく寝かせて、1時間後にもう一度やってみる。
そして半日後にもう一度確認、一日後に、一週間後に・・・というように、繰り返すことが大切。
ぶっちゃけ、一回目で全然理解できなくても書けば、時間を置いて繰り返し書けば覚えてしまうので便利。
一度に一気に詰め込み、それですべてを覚えようと気張るより、1週間程度の猶予をつくり、毎日1〜2回ゴロゴロしながら書く
そっちのほうが楽だし、確実なのでお勧め。
#33 見切発車 あぷラビ Mr.PJ
「先生。どうしたらよいでしょうか・・・」
アヒルのピージェーさんが重い口調で犬のドギーさんに問いかける
「そうですねぇ・・・それはとても興味深く――難しい問題です」
静かにまぶたを閉じ、考え込む犬のドギーさん
「もう、ストレスと慢性的な疲労で・・・・・」
思い出したかのようにげっそりと、そして力なくうなだれるピージェーさん
「とにかく・・・・・しばらくは安静な状態で休養を取ることが大切でしょう・・・出来ることなら」
ドギーさんが珍しく自信なさげに答える
「それは・・・・不可能ですよ」
ピージェーさんが力なく笑う
「あー!パパお帰りー!」
「あら。あなたお帰りなさい。ご飯出来てるわよ。一緒に食べましょ」
ピージェーさんの息子と妻が迎えてくれる
「・・・・・・ああ。」
7/13 火曜日
勉強するにあたり、追求しなければならないものがある。
それは、効率性と能率性を極限にまで向上させることである。
一般教育、高校レベル程度なら力押しでも何とかなるであろう。
しかし、大学での専門分野、まして第二外国語などの場合はやらなければならない範囲も量も半端じゃない
大学受験までは便利な参考書や問題集などをたくさんあったから楽だったのだが・・・
もはや自身が自力で勉学をしなければならない。
そのために一番手っ取り早く、そして私がやってる使い古した手段
反復暗記
あ、やっぱり力押しジャン
#32 見切発車 あぷラビ 派遣
「我々は絶えず学び、そしてそれを活用しなければならない」
ルード隊長が粉砂糖を齧りつきつつ語る
「そして、留学生を派遣し、他界の技術を習得するべきなのだ!」
食べながらしゃべり、ルード隊長は熱がこもっていく
「何処に留学生を送ればよいでしょうか?」
ルード隊長とは対照的に冷めた面持ちで粉砂糖を上品に口に運びつつ、ペギーが問う
「うむ。そうだな―――我々に食物を捧げてくれる大いなる母から更なる英知を得るべく留学生を派遣しようではないか」
後日
「彼らはどうなったであろうか?」
ルード隊長がペギーに尋ねる
「・・・・・・・・」
むすっとした様子でペギーは遠くの入り口を見つめルード隊長の問いに答えることはなかった
7/12 月曜日
携帯、新しい機種に変えたんです。AUの A5406CA
320万画素という驚異的なカメラを搭載した奴を。
何でこんなのにしたのかというと、ここのHPのデータ容量は100Mと大容量なんですよね。
せっかくだし写真とかも取りたい。今までのだと小さいし荒いしであまり好きじゃなかった。
そして、楽しいおもちゃが↓
二次元バーコード(QRコード)作成ツール
これを使えば簡単にアクセスできて、色々楽しめるという。
作ってみましたヨー
#31 見切発車 あぷラビ ペギーの思想事情
「ペギーよ。君は母の愛を信じているかい?」
ルード隊長が部下のペギーに問う
「はい。大いなる母は我々にさまざまな英知を授けてくれます」
ペギーが真面目に答える
「君はまだ若いのに素晴らしいな・・・で、どんな英知を授けてくれるのだい?」
ルード隊長が驚き、少々からかい口調でペギーに問う
「最近学んだことは―――"母よ。怠惰せよ"です」
「・・・・・怠惰?」
おうむ返しに問うルード隊長
「はい」
物腰静かな口調でペギーが答える
「"彼女"の怠惰が我々の慈悲として還元され、節操が我々を地獄の淵へと追いやるのです」
※大いなる母→人間
7/11 参 議 院 選 挙 祭 日曜日
二十歳になり初の選挙。いってまいりましたぞ。
投票って、意外とシンプルだった。気になってたのが、使用する鉛筆がものすごく質のよいものであったことか
滑らかなさわり心地はセンター試験用とかのマークシート塗りつぶすやつ以来だヨ
あと、投票したかしてないか・・って全部控えられてるんだね。
午後6時ごろに投票したのですが、大体横目で見ると5割前後∩マークがついてました
というか、住所表のページによっては全然ついていないところがあったけど・・・
ドイツ語勉強で最強の武器が!
オンライン自動翻訳機械
英語→ドイツ語が出来て手軽。しかし日本語→英語→ドイツ語とやると手間がかかるしよくわからなくなりそうだからやめといたほうがいいぞ!
#30 見切発車 あぷラビ むしろ、むせる
「――なるみなにしてるの?」
不審気になるみに近寄ってくるさつき。
「何って・・・・豚味噌丼食べてるよ。」
特に関心がない様子でタバスコを振り掛けつつさつきの問いに答えるなるみ。
「いや、さすがにタバスコかけすぎだと思う・・」
ちょっとおびえつつ、さつきが言う。
「ん? ああ、でもタバスコって酸っぱいばっかりであんまり辛くないからたくさんかけても平気さ――」
軽く一笑し、なるみは箸に持ち代える
「そいじゃ、お先にいただきまーv」
「げふっ」
英語版あぷラビ製作委員会発足
誤字脱字不適切な文法用法など指摘をお願いします
英語版は #00 の各数字に対応しています
For English (7/11 new)
7/10 土曜日
ドイツ語を頑張ってます。
一日中やってるはずなのですが、男性名詞女性名詞複数形あたりまでで手一杯です
・・・・・・orz
そして、台所解放軍コックローチ部隊の盟友である飛行遊撃部隊がぶんぶんと・・
われ等が最終兵器である蚊取り線香による爆撃により一蹴。
そしてのどの調子がすごぶる悪化・・・人体にも有害だったっけアレハ・・
#29 見切発車 あぷラビ 煙幕
「ひまだなぁ・・・」
クーラーの効いたいつもの部屋、サマラビットがのんびりぼやく
「ごふっ・・・」
咳き込むアプリン
「!・・・・大丈夫あぷちゃん!」
駆けつけるサマラビット
「大丈夫だよサマラちゃん・・ちょっとのどの調子が悪いだけだとおもう・・」
つらそうに2、3度せきをこみつつ、アプリン
「そっか・・・ならいいんだけど」
と、興味をなくしそのままごろんと横になり雑誌を読み始めるサマラビット
そしてまたアプリンのせきの音が
「ねぇ・・・・クーラーつけてるのに蚊取り線香なんでついてるの・・?」
アプリンが気づく
「何でって・・・窓開けてたら煙が奥まで浸透しないじゃないか」
7/9 金曜日
何気にHP全然更新してなかった罠
いや、昨日(7/8)家庭教帰りに少々疲れたなと横になってたんですよ。大体10時半ごろ
で、なんか暑いなーとむくっと外をみると、カーテンの隙間からまぶしい光が
時計を見ると、9時ちょうどでした
ついでに学校は8:50に開始・・・・ ノ∀`)
#28 見切発車 あぷラビ 罠の罠
「食料保管庫はあそこだな・・・」
暗視ゴーグルを片手にルード隊長はつぶやく
「ルード隊長!ようやく食料にありつけますね!」
部下のペギーが興奮気味に語る
「奴らは二重、三重の罠を仕掛け、われわれを襲うのだ。気をつけよペギー」
重い口調で忠告するルード隊長
「あっ!罠です!」
と、足元にあるマットを指差すペギー
「これを踏んではなりません!こうやって・・・こうして回避すれば・・・!!」
ペギーがマットの上を飛び、奥側に飛び込む
「うぁ!隊長助けて何これねばねばしてる!」
暗闇の奥。ペギーの悲痛な叫びがこだまする
「これだから若者は・・・」
悲しいまなざしを向け、ルード隊長
「ちゃんとこのマットで足の油分を取ってから渡ればよいのだよ」
7/8 木曜日
レポートで交渉していたヒトがいた。
元々私らの実験のシステムは、レポートを一週間で書き上げ提出、そして後日担当教官室にもう一度出向き、2、3指摘を受け再レポ(恒例)。
再レポが受け取れるレベルにまで出来上げることが出来たら受け取り、担当教官のサインと受け取り領収書をもらうと。
提出時には領収書はまず発行されないので後日再レポ確認をしないといけないわけだが、そいつはそんな事せずに領収証も手に入れず、のうのうと過ごしていたわけですな。
で、「そういえば領収書もらってない先生領収書クレ」とようやく別の授業でその教官(その実験とこの講義が偶然同じ教官だった)に話をしたらもう提出期限切れててだめぽだったと。
他の生徒たちはこの別の授業(必須)で再レポを通告され、素直に期限内にやってきて領収書を無事得ることが出来たわけだが、そいつはその授業をサボって通告を受けず・・・
「実験とは関係ない授業中にそんな事いわれてもわかるわけない。ゆえに不当である。だから再レポート提出期限延ばせ・・・・」と彼は主張。頑張って交渉していた。
わざわざ再レポ通告を教官側からしてくれるいい教官なのにナ。大半の教官は領収書をこちらから取りに行かないと『レポートを受け取っていない』状態であるので レポート不受理→単位おち となる。
領収書があれば、最低でも単位は保障されるというシステムなのだ。
なんか、教官が手取り足取りなんでもしてくれるのが当然で、すぐに駄々をこねる子供みたいな感じがしてなんか嫌だった。
自分の立場をわきまえていないよーなの。
#27 見切発車 あぷラビ 終わりなき戦い
「君は、戦争についてどのような意見をお持ちかな?」
犬のドギーさんがサマラビットに話しかける
「それは・・・ずいぶんとアバウトな質問ダネ」
唐突な問いに戸惑いつつサマラビット
「それじゃ、対象を絞ろう。台所解放軍コックローチ戦隊と住居正規ゴキジェッタ軍との戦争についてだ」
顎に手をやりつつ、犬のドギーさん
「うぉ・・・・・」
頭を抱えつつ、サマラビット
「君は、解放軍の権利保護を主張するかい?それとも、正規軍の味方をしてコックローチ人種の絶滅政策を支持するかい?」
少し、意地悪な笑みを浮かべつつ犬のドギーさん
「コックローチ人種の絶滅と、拠点である台所に対する空爆の許可を・・・そして真の解放と衛生を手に入れるべきだと――」
ふと、いったん区切り、サマラビット
「解放軍の権利保護を主張しているのって何処の人たちなんですか・・」
7/7 水曜日
やらなきゃならないことがたくさんありすぎて大変だヨー
何気に一日5時間は最低でもレポ作成か宿題をやっているような計算に・・・
それでようやく均衡状態。
というかネタが勉強の話題ぐらいしかない・・・・orz
#26 見切発車 あぷラビ 備蓄
「腹減ったぁー・・・・」
ぐてー・・としているなるみ
時計は13時を指そうとしている
「お疲れ様です。」
今までなるみが作業をしていたのを見ていた後輩の川谷君が声をかける
「ありがとー。なんか食い物持ってきてくれるととてもうれしい気がするー」
椅子の背もたれに寄りかかりつつ川谷君に食料を要求するなるみ
「もう昼休み終わりですよ・・・」
川谷君の冷酷な一言
「・・・・・・・ぅぁ」
7/6 火曜日
名前のルーツ
適当に名前を検索エンジンにかけて調べて言ったら・・・・
In Roman, the name can be made like in any Roman country, with
one or more first names, and one or more last names. But the name must be
preceeded by the article i` (the) and the last name(s) must be at the
genitive case. For instance:
i` Marha Celvena /i marj'a Selv'ena/: Mary Shelvin.
Shelvin ・・・・・棚・・・?
Shelvin セルヴィン(棚)
Selv'ena セルヴェナ
Celvena セルヴェナ
ああ、実は棚が由来だったんだ・・
#25 見切発車 あぷラビ 私たちの枕
「ああ、雨が降り出したよー。サマラちゃん傘大丈夫?」
アプリンが窓に目をやりつつサマラビットに問う
「傘は確か玄関に置き傘が・・・てか、あぷちゃん出かけるの?」
つめを切りつつ、サマラビットが答える
「ううん。梅雨の季節、準備は万端かなーって」
特になんともなしにアプリン
「ああ、準備しないとね。もう私は準備万端v」
深く同意し、サマラビットは戸棚を空け、乾燥剤を取り出し、自慢げに
「ほら。特別製マクラだから安心して寝れるサ」
7/5 月曜日
何気におばけネタを出してみた #22あぷラビ 。
お化けになって未練たらたらこの世にとどまるということはやっぱり深い怨念未練が漂ってるのだろうなぁ
そこあたりを掘り進んで見るのもいいかもしれないネ。
ただ、マジで演出しちゃうと笑えないネタになるだろうから照れ隠しに少し崩して書くことになるだろうけど・・・(笑
関係ないけど中学校が三学期制から二学期制に変わってしまったのですよ
去年高校入試のシステムが変更になり前期選抜(旧名:推薦)と後期選抜となり、内申で決まるシステムに
でも、絶対評価制度によりとある中学校は大半の生徒に5の評価をつけて中学校間での温度差が顕著に。
何処の中学がそんなことやっているのか詳しくはいえませんが、結構問題になってることなので検索すると引っかかるとおもいま
で、話戻して二学期制。おかげで夏休み明けが期末試験。
頑張ってくれ未来の戦士たちよ。
#24 見切発車 あぷラビ 弔
「・・・やぁ。元気にしてたかい? 私は相変わらずだよ」
日差しが高くなってくる午前中。晴れ渡った空。なるみが桶を片手に中腰になり石に向かう
「相変わらず私とさつきはあんな調子で何とか仕事やってるよ。色々やっちゃってるけどね」
苦笑を浮かべるなるみ
「もう・・・・5年になるんだね・・・ホント。」
視線が空を舞い、流れるやさしい風に髪をなびかせつつなるみ
「さつき――今じゃしっかりと立ち直ってピンピンしちゃってるよ。もうちょっと落ち着きが欲しいぐらいダヨ」
日差しが高くなり、暑くなってくる。それに気を止める様子もないなるみ
「もう一度、君と馬鹿騒ぎしたかったよ。」
7/4 日曜日
もう七月になってしまいました。
恐るべし期末試験のオンパレードがやってきます。
後手後手になるのはコリゴリということで先駆け
私鉄を利用するに当たって、パスネットを使用するより回数券を利用したほうがものすごく安くあがることが判明
土日祝日用回数券だと10枚分の価格で14枚、3ヶ月有効(東急線)
往復で利用するとしたら5往復が7往復分になる計算です
260円の横浜渋谷間が、2600/14= 186円
ああ、ありえないほど安く仕上がってる
#23 見切発車 あぷラビ それは些細なこと
「コンピュータ壊れたから修理してるんだヨ」
なるみが活き活きとした表情を浮かべつつパソコンの筐体を解体ている
「へぇー。よくわかるね。構造とか」
さつきが感心した様子でそれを眺める
「簡単にメンテナンス出来るように安心設計になってるんダヨ。最近のパソコンは」
トゲトゲがいっぱいあるCPUを慎重に設置し、油みたいなのを塗りファンを装着しつつなるみ
「まぁ、これは私のじゃなくて課長のなんだけどね・・任されちゃって」
なるみがしゃべりつつ、筐体を嵌め、元のパソコンの形に戻る
「・・・さつき、ずっと眺めてないで仕事しようよーw」
戒めの意がこもった目線でなるみはさつきを見つめる
「ねぇ、これすっごく気になるんだけど、何?」
さつきの指の先には何かのネジに何か折れた形跡のあるピン
「――――よくあることよ」
腕を使い一瞬にして拭い去りゴミ箱に捨てつつなるみは軽く答えた
7/3 土曜日
何故か国語を指導。
でも、現代文での設問でいくつか無理があるんじゃないのかというのがいくつか・・・
それとも私の思考回路が歪んでいるせいなのカ
#22 見切発車 あぷラビ 実は、死んでるんです
「ねぇねぇサマラちゃん、サマラちゃんって普段なに食べてるの?」
アプリンが手をばたばたさせながらサマラビットに問う
「んー・・・・」
少々考え込み
「豚味噌丼とか、ナスとかカレーとか焼きそばとか・・・ああ、パスタも」
指で数えるしぐさをしつつ答えるサマラビット
「アプちゃんはどうなの?」
なんとなくアプリンに聞いてみるサマラビット
「僕はご飯食べないよー。お化けだもん」
アプリンが軽く言い放つ
「・・・・・・((゜Д゜;;)」
声にならない恐怖の顔でゆがむサマラビット
「そんなに怯えないでよぉサマラちゃん」
ばつの悪そうにするアプリン
「まぁ、なんだな―――」言葉を慎重に選び答えるサマラビット
「食べ物の恨みって恐ろしいってことナノネ・・・」
7/2 金曜日
何気に交通はほぼ確実に原付を利用しています。
学校に行くのもバイト先にいくのも2NDスクールへ行くのもみんな原付を利用します
で、梅雨である今の時期はツライ・・ ノー`)
カッパ着ても濡れるし、むしろ蒸れる
なおかつ、駅付近に 道狭い + 常に満杯状態 + 駐禁レッカー という素晴らしい環境が
何気に道路下に「6/25日撤去」などという張り紙があちらこちらにしていて非常に怖いです
でも、道狭い横浜では原付が最速の移動手段。
その愛車はホンダのタクト。型番とかはシリマセンガ。
#21 見切発車 あぷラビ 『ご自由にお取りください』
「うひゃぁーっ」
突然雨が降り出し、近くのビルの入り口に駆け込むさつき
「傘、もってくれば良かった・・」
ふと、そのビルの入り口に無料配布の求人誌を積み上げるためのラックと、傘立が置いてあるのに気付くさつき
「・・・・・・・むぅ」
ゴリゴリと傘立を移動し、ラックの前までもっていく
「これでよしv」
さつきは満足そうに汗を拭う動作をし、傘立から傘を拝借して去っていった
7/1 木曜日
とうとう、この忍者HPに引越ししてからはや10日ぐらい。
ここがgoogle検索エンジンに引っかかるようになりました。
検索文字列:celvena
これでようやく一人前になれたかな?(´▽`
最近、虫が発生して困ってます。というかもう夏なんだなぁ・・
初蚊にさされ記念。
いや、うれしくないけど
#20 見切発車 あぷラビ 正しい観戦方法
「あー・・なんか天気悪いねー・・・」
さつきが椅子の背もたれに寄りかかり、窓越しに外を見上げぼやく
「雷になるらしいよ。予報によると」
来週プレゼンを控えているなるみは書類と電卓をにらめ付けつつ軽く反応する
「雷かぁ・・・v」
何故かウキウキするさつき
「まぁ天気が何であろうとあんまり関係ないんだけどネ。今日帰れるかどうかも怪しいし・・」
勢いあまり電卓のディスプレイ部を叩きつつ。なるみ
「大変ねーv なるみがんばれーv 私は夕方から友達と野球観戦v」
無責任に言い放つさつき
「誰もいない球場で羽広げてらっしゃいw」
疲れた表情で軽口を叩くなるみ
「?」
きょとんとした様子のさつき
「・・・球場には行かないけど」