あぷラビ 過去ログ
セルヴェナの日記 2004年12月過去ログ
celvena's Diary
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12/31 金曜日
2004年ももう最後。振り返ってみようと思う。
ほぼ半分、このサイトで無駄に日記を書き始め、私自身遭遇した出来事はあんまり書いてないという事実が
もう来年は大学4年。就職活動を生半可な気持ちでやるなと先輩が自身実証して就職留年へ(情報:知格)
で、いつごろから就活すればよいという問いに対しては
「3年の10月ごろからやらないと遅い。3年の3月とか遅すぎwwwww」
#204 あぷラビ 総決算
「一年の総決算。やらないとならないな」
ルード隊長が口火を切って言い出す
「ちょうど仲間もいろいろ増えましたしね」
ペギーが相槌を打つ
「今年はずいぶん波乱に満ちた一年だったな。何はともあれ無事に年を迎えることが出来ることに感謝を」
目をつぶり、ルード隊長が重い口調で語る
「大いなる母に祝福を!」
喚起の音を上げる一同
「ら・・・ラッシー隊長ぉ!」
ラッシー隊長直属部下に最近抜擢されたトレニアが声を上げる
「ん?どうした諜報員のトレニア」
のんびりと質素に過ごしているラッシーが思わず席を立つ
「食料が・・・底をつきましたぁ!」
致命的な宣告をする
「・・・確定申告が楽にすみそうだ」
ルード隊長が笑う
「隊長。それは年度末です」
真顔で答えるトレニア
12/30 木曜日
マッチ売りの少女@埼玉県版
「ひもじいよぅ・・・ さむいよぅ・・・」
冬の盛りの深夜、少女が生地を液体に浸す
「まっち・・・」
生地を箸で掴み、ライターを取り出す
「あたたかい。・・・ああ。お布団があるわ・・・神様ありがとう」
#203 あぷラビ 小数点以下の攻防
「よし。100円アイス二つまとめてかったる」
なるみがさつきにいう
「ありがとーぉw」
元気に感謝するさつき
「冬場なのに元気だな二人とも」
近くにいた翔一が茶々を入れる
「室内暑いし。ちょうどいいぐらいじゃない」
言い返しつつ200円をレジに払うなるみ
「はい。二点で201円になります」
レジの人がレジ打ちをしつついう
「あ。1円ないや。すいません。この二つを別で会計お願いします」
素っ気無くレジに提案するなるみ
12/29 水曜日
ゆきっ!ちょっとまて。雪降ってるよ
雨だとバイト先に行くのやだなぁ・・と思ってたら、雪かっ
だいぶ大きめな雪がちらほらしてるよ・・(´д`
昨日の帰りがけありえないほど寒かったけどこの雪のための伏線だったのかっ
明日あたりに地元に帰ろうという計画を立てたけど、この調子じゃ宇都宮のほうが寒そうだ
#202 あぷラビ 誰の羽毛?
「ウインちゃんさむいヨー」
体を震わせながらサマラビットがウインタキャットに訴える
「文句言われても、私もさむいよー・・・」
同じく体を縮こませながらウインタキャット
「雪降ってるヨ。ウインちゃん外で遊んできたら?」
ムチャなことをいうサマラビット
「今外でたらしんじゃうよ!」
身の危険を感じたのか全力で否定するウインタキャット
「何でさ。ウインちゃん。冬毛であったかそうなのに。私なんて年中夏毛ダヨ」
不平をいうサマラビット
「だったら羽毛のコートでも着てサマラちゃんが外で遊べばいいじゃない」
無言でバリカンを準備しだすサマラビット
12/28 火曜日
バイトで、なんかここ連日8時間勤務なのですが・・
それも、5時間ぐらい部署の電話番みたいな雑用で時給も通常時の半額。
まぁ、その時間は自分の勉強してていいとか何しててもいいみたいな勢いなのでいいのですが・・
4時間延々とドイツ語をやるってさすがに集中力切れるね。それも連日
でも、自分の勉強しててお金が入るというのはなんと贅沢なことだろうと。
かたや現役高校生は金払ってまでこっちに来て勉強しているというのに
#201 あぷラビ 冷凍食時代
「レイちゃんは何が好きなのかなー?」
ペギーが双子のレイ、姉の方に話しかける
「はんばーぐっ!」
元気に答えるレイ
「そっかーw ハンバーグかぁ。それじゃ晩御飯ハンバーグにしようかw」
ペギーが受け答える
「わーい!わーい!」
素直に喜ぶレイ
「それじゃ、冷蔵庫からひき肉をとってきて頂戴な」
ペギーがレイに指示を出す
「はーい!」
元気に答えるレイ
「ペギーおねーちゃん・・・れいとーこにハンバーグなかったよ・・」
12/27 月曜日
あぷラビ、気がつけばもう200回です。
だましだまして200回続いてるわけですが、データを移す際に不手際があり一話分(105話)なくなっちゃってるのがあるんですよ・・・
もし、当時のデータを持ってる方がいたら教えてください。
まずキャッシュにも残ってないでしょうが
#200 あぷラビ メイとレイ
「おやまぁ。ずいぶんとそっくりだね」
ルード隊長がメイとレイの二人組みをみてつぶやく
「えー。全然違うよー」
文句をいうメイ
「おお。それは失礼。おじさんもう目が悪いからね。ちょっと違いがわからないんだよ」
ルード隊長が優しい笑みを浮かべてメイに対していう
「ねーねー。ペギーおねーさん、コレ食べていいー?」
マイペースに目の前にあるクッキーを指差すレイ
「違いはねー、鏡を使って見えるのがメイで鏡がなくても見えるのがレイなの!」
元気に答えるメイ
12/26 日曜日
二日連続で飲み
そして今日、頭の大部分が飛ぶほど飲んだ
珍しくわる酔いせず、気持ちいまますごぶる酔えたのはビールだけ飲んだからだろうか
おかげでまともに歩けないし手足も動かないしなにより何考えてるのか自分でもわかってない状態れふ!
#199 あぷラビ 紙面で会おう
「さて。そろそろ寝ないと本当に玉突き事故でも起こしそうなので寝ますよ」
本部役員のノリがそう告げ、酒の席を立つ
「おお。そうかそーか。新聞でまた会おうな」
翔一が立ち上がり真顔で告げる
「ニュースのが早い」
ノリも真顔で答える
「ああ。了解で」
よい夜を。と合図を送る翔一
12/25 土曜日
メリークリスマス。
なんていうか、バイト先から連絡が来ないのですが、冬期講習はないのでしょうか・・・
もし仮に職を失うことになったら、今の生活水準では生計が立てられないよ('∀`)'`'`
#198 あぷラビ 反省会
「もう2004年終わりだねサマラちゃん」
ウインタキャットがサマラビットに話しかける
「そう寂しいことはいっちゃだめだヨ」
サマラビットがいう
「さびしいこと違うよー。ということで、今年の反省会でもやろうか」
ウインタキャットが提案する
「・・・・・・ウインちゃん今年いたっけ?」
12/24 金曜日
お金のほうが大切である。
愛の方が大切であるという意見は、既に金銭的に満たされている・被扶養者の意見であり、立場が違うゆえ両者を比較することは出来ない。
まずは生存し、最低限の生活水準と人間性を確保しないとならないためだ。
極論をいうと、愛のほうが大切という意見は他者に依存する人間であり、金の方が大切だという意見は自分で切り開く人間である。
前者は生活に不自由しない、職が脅かされない身分。
後者は独立し厳しい世渡りをしている身分である。
#197 あぷラビ 自己主義
「はっぴークリスマスイブ」
サマラビットが元気にいう
「ハッピークリスマス・・・?」
怪訝そうにするアプリン
「めりーくりすます。みんなー」
既にお酒を飲み始めているウインタキャット
「乾杯」
ウインタキャットと乾杯し飲みはじめる犬のドギーさん
「それじゃご飯食べよー」
サマラビットがマイペースに宣言する
「あ、おかわりお願い」
口に物が入った状態で皿を差し出すウインタキャット
12/23 木曜日
ラピュタ発見しますた!
ラピュタの位置
坪あたりいくらなんだろう・・・
#196 あぷラビ 雪猫と夏兎
「ウインちゃん、ウインちゃんのところって雪降るの?」
サマラビットが興味津々とウインタキャットに問いかける
「んー?そんなことないよー。横浜だもん」
軽く答えるウインタキャット
「ぇー。雪降らないんだー」
ちょっと残念がるサマラビット
「サマラちゃんのところは雪降らないの?」
聞き返すウインタキャット
「うん。雪なんてここ数年全然見てないや」
答えるサマラビット
「それじゃ、上越に雪見に旅行に行こうよv」
提案するウインタキャット
「でもそろそろ就活しないと・・」
サマラビットがバツの悪い表情で申告する
「それまったく関係ないじゃないか」
12/22 水曜日
ようやく冬休みで微妙にまとまった時間が手に入るようになりました。
でも、ちゃんと有効活用しないと無駄に部屋でだらだらネットに寝る生活でダメダメに・・
#195 あぷラビ 毎年恒例
「唇乾いてるね」
なるみが翔一に話しかける
「ああ。この時期はものすごくつらい」
答える翔一
「リップクリームつけたらどうだい?」
提案するなるみ
「去年買ったやつがまだ残ってるはずなんだが、見つからないんだよ」
困ったような様子で翔一
「諦めて新しいのかうべし」
12/21 火曜日
ビートマニア弐寺8thで 桜:Reven-G を除いて新曲はみんなクリアできたー(´▽`
どのぐらい出来るようになったのかなと段位認定やってみたら7段までクリア出来ましたぞ。
8段は3曲目の革命で撃沈。
#194 あぷラビ 冬猫
「もう冬休みだねー」
ウインタキャットがのんびりしながらつぶやく
「うんー。もうウインちゃんの出番だね」
サマラビットが同じくのんびりとしながら答える
「ぇー。出番なのー?」
不平をいうウインタキャット
「嫌なら別にいいけど・・」
サマラビットがいう
「コタツでぬくぬくとしようよー。ネ」
提案するウインタキャット
「あー。いつもしてるから問題ないね」
12/20 月曜日
とりあえず、大聖堂オフはがんばってるみたいですぞ。
#193 あぷラビ 誤解
「にがりダイエットってしってる?」
なるみがさつきに話しかける
「苦いダイエット?」
さつきが真顔で聞き返す
「・・・あ、うん」
訂正せずうなずくなるみ
「かなりつらそうなダイエットね」
さつきが自信を込めていう
「そうでもないよー。2、3滴たらすだけだし・・・」
なるみが答える
「でもさ、苦くて食欲なくすのはいいと思うけど、やっぱり長続きしないと思うの」
12/19 日曜日
あれ。今日土曜日じゃなかったの?(涙
というぐらいに時間感覚が錯綜してます。
明日は学校で実験があります。本来は冬休みなはずなんですがっ
もちろん時間感覚がなかったので目覚ましが平常道理に鳴り、午後から始まる実験なのに朝7時に起きてますぞ今。
#192 あぷラビ 冬のウサギ
「よぅ。元気にしてたかい?」
犬のドギーさんがサマラビット宅を訪れる
「あ。ドギーさん。こんにちわ」
サマラビットが答える
「最近見かけないと思ったが、わりかし元気にしてたようだな」
部屋を見回し、安堵する犬のドギーさん
「でも、暖房がまだない・・」
暗い表情でサマラビットが
「よく今まで耐え切れたもんだな」
少しばかり驚く犬のドギーさん
「うん。ずっとフトンに引き篭もってたから」
答えるサマラビット
「・・・もう就職先見つけないとヤバイのではないかい?さすがに」
12/18 土曜日
IF(idea factory)共催で行われる第七回大聖堂オフ(アイディアファクトリーファン感謝祭)のスタッフをさせていただくことになりましたぞ
2/12(土曜)開催、東京浦田 大田区産業プラザ という場所で催され、正式名「10周年記念アイディアファクトリー感謝祭」というらしいです
ちなみにその会社のURLは→http://www.ideaf.co.jp/
そして何より明後日月曜日に打ち合わせがあるようです。
その打ち合わせとか、会合とかそんな感じの響きに憧れを抱く年頃なのでたまりませんぞ
詳細については許可と確認が取れ次第。ダメであれば基本的にノータッチとなります。
#191 あぷラビ 自慢
「翔一、休日に何してたかい?」
川谷が翔一に話しかける
「ああ。昼に起きて寝たよ」
素っ気無く答える翔一
「一日まるまる休みなのにやったことはそれだけかい」
川谷が笑う
「ああ、ダメダメだな。ホントに」
別に気分を損ねた様子も無く同意する翔一
「――そういうおまいは何をやったんだい」
続けて川谷に問いかける翔一
「ふっ・・・そんなに聞きたいか?」
まってましたと言わんばかりに鼻を鳴らす川谷
「いんや。まったく」
他意なく素気に答える翔一
12/17 金曜日
メタルギア3、やっぱり訂正。三人称視点のカメラ半固定何気にいい味出してる。
というか、すっごく面白いよコレ。
全体的なテンポはちょっと遅めだし、ジャンプとかしてこの段差登ってくれヨー。という場所もあるにはあるのですが
何より面白いのは無線での掛け合い。
これはメタルギアシリーズお馴染みの奴で、大塚さんの渋くて通る声がホントよいです
#190 あぷラビ 相対方位
「ヨシわかった。俺は左に動かすからお前も左に動かすんだぞ」
翔一が川谷に合図を送る
「おう。こい」
元気な返事をする川谷
「よし、GO」
中腰体勢でロッカーを二人がかりで持ち上げる
「よし、動かすぞ」
翔一が合図を送る
「ああ」
ロッカーがその場で回り始める
12/16 木曜日
誕生日きたー
もう山場を越えてしまったのですね・・・
そして届いたメタルギアソリッド3 スネークイーター(Metal Gear Solid 3 SNAKE EATER)
激しく面白そうなのですが、画面が後方主観や一人称視点ではなく三人称視点、それもカメラ半固定なのでやりずらい・・
画面手前側に何かあってもわからないし、主観モードにすると移動できないとか、ショックな点も
サイレン方式の操作方法だったら最高だったのに・・
#189 あぷラビ 託徒所
「そういえば、もう世間一般様のうちでは冬休みになってるみたいだね」
なるみが翔一に話しかける
「もう?12月もまだ中旬じゃないか」
翔一が驚き体を起き上がらせる
「学校とか、週休二日制とってるところはどうせ月曜に飛び地しても授業できないんだったらいっそのこと・・って具合に明日おしまいってのが多いんじゃない?」
なるみが軽く説明する
「週休二日制かぁ・・羨ましいな。姉さん」
翔一が感慨深げにいう
「そうかな?その分親に負担が来ると思うけど」
なるみが意外なことをいう
「授業日数不足から来る学力低下とそれを補正するための塾費用の加算のことかい?」
翔一が一般論をいう
「それよりも、主婦が一人でいられる休日が減っちゃうことだよ。塾なんて託児所みたいなもんでしょ?」
12/15 水曜日
毎日朝早く起きてる、起きないといけないという過酷な運命を背負ってます
一限からみんな始まるように時間割設定したからでもあるんですが。
ダメポと思ってた広告バナー、なんかようやく適応されたみたいで一番下に2つ貼り付けてみました。
#188 あぷラビ 1の奇跡
「翔一よ。聞いて驚け。恐ろしい調査結果が来たぞ」
川谷が翔一に得意げに話しかける
「なんだい暑苦しそうに」
翔一がいう
「なんと、100%の人間がこの問題を答えることが出来なかったのだ。こんなことありえると思うか?確率の神秘だな」
川谷が書類を翔一に渡す
「ほー。ずいぶん珍しいこともあるもんだなー。宝くじ買ってみたら?」
翔一が感心した様子で答え、ファイルをぱらぱらめくる
「『語学読解問題が出来なかった対象54名の成績―――問2(読解) 正答率0%』」
12/14 火曜日
将来の大学について。
従来、大学は国立大学系列(安さが売り)と私立大学系列(独自性。宗教的な位置)、そして私立短大(即戦力育成)として存在していた
でもこれから時代は変わり全入時代に突入する。
短大がこぞって4年生の大学に変わっていき、それに伴い募集人員が希望人員を上回る飽和状態になるのだ。
コレはどういうことなのか。考えてみる
悪い点
・大学の二極化が非常に顕著になる。人気あるところは倍率が高く、人気のないところは定員割れ
・適切な学力を持つ学生の獲得に失敗した大学は教育水準を下げざるおえず、大学での専門教育の習得が出来なくなる。
・大学に支払う授業料の高騰。(定員獲得不足に起因する) 家庭の財政圧迫
良い点
・各大学の個性により選択の幅が広く選べるようになる(現状では没個性・受験生が呑気に選択をするほど余裕はない)
・日本の大学卒業割合が高くなることで教育水準が上がる(現状では毎年低下しつづけている。大学生もだが)
これから受験する人たちにとっては嬉しいことかもしれませんな。
ただ、理系の場合は高校時代にある程度勉強できてないと厳しいでしょう。
#187 あぷラビ タグ
「お。新しい服買ったんだ」
なるみがヒトミのコートを見て一言
「お。さすが鋭い。どう?似合ってる?v」
ヒトミはお気に入りのようで満面の笑みを浮かべる
「うん。バッチリだよ。でもその白のアクセントは合わないとおもうよ。取っちゃえ」
なるみが少しにごらせた表現でいう
「白の・・・?」
ヒトミが怪訝がる
12/13 月曜日
最近のゲームおよびネットに対する持論を
・ゲームは長時間するべきでない。
・ゲームは現実の再現性を含めた解析的な位置として捉える。制約は現実を模倣するべきである。
・インターネットで得られるものは知識であり、決して経験にはなり得ない。
・単純作業とは行動が一定の規則で行われる一連の動作が連続して繰り返されることであり、
複雑化された行為の上に成り立っているとしてもそれは単純作業と呼ぶ。
・現実逃避は非常に有効な息抜きであるが、それは思考停止ゆえの休息である。
・思考停止状態が続くと人は退行する。幼退化とも呼ぶ。
・インターネットにおける最大の利点の一つに相互のコミュニケーションがある。ただしそれは情報と知識の共有と、現実に即した通信手段以上にならない。
・ゲームでまったり(のんびりと)やるという発言は、ゲームをやるということを前提にしている。
・人間は飽きるという高度な防衛本能を備えている。飽きがなく一定の行動を続けるというものは機械と一緒である。
もしくは、古典力学に従っている岩だ。飽きが来ないものには警戒せよ。
・インターネット上で人を説得させることは出来ない。知識の蓄積のみで経験を得ることが出来ない単次元空間において、説得はただの不快な情報でしかない。
と、ネット依存症な人が考えてみました。
#186 あぷラビ 会場
「ああ、もう冬になっちゃったんだね・・」
なるみが窓の外、ライトアップされた建物を眺め感慨深げにつぶやく
「もう年末だしね」
さつきが同調する
「さつきはクリスマスは何か予定ある?」
なるみが窓に腰かけ、さつきに向かい問いかける
「私? んー」
考えるさつき
「ないならどっかでパーティーしようよ」
なるみがさつきに薦める
「あー。いいね。でもパーティーできるような場所って・・・」
そこで言葉を切るさつき
「そう。場所が問題なのね。都心に近くてなおかつ広い場所」
なるみが言葉を拾う
「んー・・・やっぱり、川谷君の家?かなり広いし」
さつきがいう
「お店じゃなくていいの?」
12/12 日曜日
うる覚えな知人、携帯のメモリに登録されてませんか?
「メアド変更しましたーv」
と来るかつて登録した知人。
ノリに合わせて幾度かメールを繰り返し・・・
そして遊ぶことに。
でも重大な、避けられない。そして聞かなければならない問いがあった
「・・・ごめん。顔忘れちゃった(*;ノノ」
素直にカミングアウトが最良と判断
#185 あぷラビ 条理
「ところで翔一。お前ってモテるのか?」
川谷が翔一に問いかける
「何いってるんだよ」
笑い質問の意図を探る翔一
「いや、俺は未だに彼女が出来たためしがないんだが、その秘訣を教えてもらおうと思ってな」
素直に答える川谷
「人並みな配慮が出来て一般的な行動を取ってて清潔にしてればそのうち出来ないか?」
翔一がいう
「なんか偉そうに言うなよ」
川谷が悪態をつく
「ああ。すまん」
すぐに謝る翔一
「結論からいうと、俺はそんなモテる訳じゃないから何もいえないなw」
そして訂正する翔一
「嘘つけ。ならなんで彼女できるんだよ」
食い下がる川谷
「・・・なぜ俺はステレオタイプ的に理屈を押し付けられないといけないのだ」
12/11 土曜日
なんか医学部の世界って大変ですね
私の学科がとてつもなくハードルが高いと思ってたら、あっちは別世界のようです
週3の実験にレポート5重奏とかに加え追試も再試も存在しない一発試験でなおかつダメなら即留年がかかるようなもので
ヒーヒーいっているような世界はまだまだ井の中の蛙のようでした。
間違いない。アレは正気の沙汰じゃない
きっと私が医学部に入ったら完全に落ちこぼれで卒業が確実に出来ないだろうと。
と、医学部の知り合いの話を聞いて色々と妄想してみた次第
#184 あぷラビ そんなことはしないよ
「食いすぎた・・・」
川谷が翔一につらそうな表情で訴える
「どうした。それと右手に持ってるのはなんだ」
翔一が返す
「あー。コレか。半額シール貼ってあったから弁当買っちゃった」
川谷がいう
「腹いっぱいで食いすぎだっていうのにか?」
翔一が驚く
「いやぁ、半額の魅力は確かに偉大だね」
川谷が笑う
「で、それは俺にくれるのかい?」
翔一が問う
「まさか」
12/10 金曜日
携帯向けに構成をしたはずなんですが、いつの間にか色々無駄なことやっていたらものすごい容量になってしまってました
そういうことで色々無駄なのを削っていき、今現在
トップ画像 1,578B
本文 13,000B
フラッシュ時計 3,000B
その他広告容量(推定)5,000B
大体24KB前後で留めようとがんばっております
1パケット=64Bという換算で行くと、312パケット
1パケットAUの場合は税込み約0.29円(通常プラン)
312*0.29=90.4円
かなり軽減させたはずなのに・・・(゜д゜)
ちなみにパケ割プランを使うとすると1パケット=0.1円とし
312*0.1=31.2円
定額じゃない人は自己責任でお願いします。
広告バナーはアマゾンにしてみましたぞ。
このバナーをクリックして商品をお買い上げになるとほんのちょっと仲介料が入る仕組みになっております。
もし何かお買い物したい場合、差し支えなければここから注文してくれるとうれしいです
#183 あぷラビ 暖めるもの
「こんにちは。」
レジ係のお兄さんが野菜サラダを受け取る
「あ、それとこのお弁当お願い」
翔一が滑り込みでお弁当をレジ係に渡す
「はい」
事務的に受け取るレジ係の人
「暖めますか?」
野菜サラダを右手に翔一に対して問いかけるレジ係の人
「勘弁してください」
12/9 木曜日
なんとなく宝くじについて
年末ジャンボ宝くじ、今年はどうか知りませんが期待値は元来187円前後。
300円がデフォですので6割還元みたいな感じです。
残りの2割が寄付金に。そして残りは宣伝費および人件費、運営費に当てられてるとか・・
で、宝くじはやっぱり2枚以上買うメリットないですよね
数学の問題なんですが、投資額に対する増え幅は購入量が多ければ多いほど反比例的に減少するのです
そして投資額に対する"当選確率"は変動なし。
大量の連番のクジを買い占めたとしたら、仮に1ユニット1000万本だとすると、600万本以上を独占すると確実に儲けることが出来なくなるのです
そんなヴァカなことはしないでしょうが、当たる確立があがるのではないということを注意しないといけません。
当選確率は一定。ただし、それだと高等教育を受けた一般人はみんな一枚買いor少数買いor買ったつもり預金しちゃいます。
それはヤヴァイ。ということで前後賞というものを導入したのですな。
連番で買えば2億が3億に・・・みたいな謳い文句をつけて。
問題
(1) 2005年 年末ジャンボ宝くじにおける期待値を求めよ
(2) 2005年 年末ジャンボ宝くじにおいて、一等前後賞を除外した場合(二等以下のみ考慮する)の期待値を求めよ
(3) 2005年 年末ジャンボ宝くじの購入枚数、投資額に対する一等除外獲得額の二次元グラフを描け
また、購入枚数、投資額に対する一等獲得時における獲得額の二次元グラフを描け
ただし、二等以下はすべて期待値において算出するとする
↑投資額-獲得額のxyグラフを書く
A.一等が当たらなかったときのグラフ
B.一等が当たったときのグラフ
(4) 問(3)においてミクロ的な考察(一等をはじめとする当選番号を考慮したうえでの理想最高獲得額
、またそれらの分布表の作成など)
ただし、購入クジはすべて連番とする
(セルヴェナ脳内知能指数診断試験 2005)
[補足]期待値とは何か
→予想される利益の総額のこと。その値に収束されているとは限らない。
たとえばサイコロの場合、目の数に応じて得点をつける場合、
サイコロで1の目(1点)が出る確率1/6 この場合1*1/6→1/6点
サイコロで2の目(2点)が出る確率1/6 この場合2*1/6→2/6点
サイコロで3の目(3点)が出る確率1/6 この場合3*1/6→3/6点
サイコロで4の目(4点)が出る確率1/6 この場合4*1/6→4/6点
サイコロで5の目(5点)が出る確率1/6 この場合5*1/6→5/6点
サイコロで6の目(6点)が出る確率1/6 この場合6*1/6→6/6点
そしてこれらを足し合わせるのです。すると(1+2+3+4+5+6)/6→21/6→7/2
つまり3.5点という数値が出てきます。
これはサイコロの数字の中心と一致します。
一見、サイコロは3と4に集中しているように見えますが確率的には均一に分散しており、
期待値が必ずしもその数値に収束するとは限らないということに気をつけてください。
#182 あぷラビ 資本が3万倍になる美学
「年末ジャンボ宝くじ買った?」
なるみがヒトミに話しかける
「宝くじ?あんな高いもの買うわけないじゃないかー」
声を上げて否定するヒトミ
「クジって高いかな・・・?」
なるみがちょっと考える
「連番3000円とか、もうそれだけですごいじゃない。結局あたるのは300円なのにさ」
ヒトミがいう
「なんで?」
驚くなるみ
「知らないの?連番だと数字が続いてるからいやでも数字一桁が一致して7等300円が当たるんだよ」
解説するヒトミ
「いや、そうじゃなくて10枚もなぜ買うを前提にしてるのかと。一枚買いが基本じゃない・・・?」
12/8 水曜日
[跡地]
なんとなく広告バナーを引っ張り込んでみました。
ズワイガニが美味しいようですぞ。
懸賞自体はタダらしいのでやってみるとよいかもしれません。
当たったら報告ヨロです(´▽`
#181 あぷラビ 体温の上げ方
「最近寒すぎだとおもわんかい?とうとうMYファルコン号のエンジンがかからなくなってきたよ」
翔一がなるみ相手に話す
「・・・ファルコン号?」
怪訝な表情を浮かべるなるみ
「うむ。塗装もはげまくって最近ハトの糞害に悩まされている一方の49cc超高排気量を誇る汎用型メカのことであるぞ」
自慢げに答える翔一
「ふーん。」
興味が無い返事をするなるみ
「・・・・ははは。なんか今日暑いね」
顔を赤くして翔一
12/7 火曜日
もうそろそろ、12/16日です
この日はいったい何なのかというと、私の誕生日であります
・・・もう21歳(´Д`
#180 あぷラビ おしごと
「あー。新聞当番だった」
朝。翔一がいつものようにやってきて開口一番
「おはよー。こっちに来るついでに持ってくればよかったのに」
朝早い時間帯だが既にいるなるみが声をかける
「おはよーさん。すっかり忘れてたよ。運動も兼ね備えて階段使うさ」
右手をあげて背筋を伸ばし、翔一が階段へ向かっていく
「偉いねぇ」
しみじみというなるみ
「あいよ」
4種類の新聞をまとめて机の上に無造作に置く翔一
「お疲れ様。はい。これお駄賃」
なるみがにっこりと微笑み翔一に10円硬貨を渡す
「・・・・・・わーい。」
12/6 月曜日
キューティーはニート
このごろ流行の無職の子
おつむの小さな無職の子
学歴無しだぜハニーット
だってだってだて だってだるいだもん
おねがい〜 おねがい〜 親泣かないでー
私の生活ぅはー あなたしだいなのぉ〜
いやよ いやよ いやよ就活なんてー ハニートフラッシュ
最近やばいよ無職の子
三十路に近いぜ無職の子
職歴なしだぜハニーット
だってだってだて だってだるいだもん
こわいよー こわいよー 外歩けないよー
散髪 身支度ぅも 2年はしてないよー
いやよ いやよ 社会復帰なんてー ハニートフラッシュ
やばいわよー
#179 あぷラビ それは絶対に勝てない戦い
「よし。ちょっとコインゲームをしようぜ」
翔一がヒトミにゲームを持ちかける
「わかったよ。負けても文句いうなよー」
ヒトミが自信にあふれた表情で答える
「それじゃこうしよう。表が出たら俺の勝ち。裏が出たら君の負け」
翔一がルールを説明する
「よいよ。ちゃっちゃとやりましょ」
12/5 日曜日
国士舘という大学をご存知だろうか
15歳の少女を15人のサッカー部部員が7時間に渡り輪姦し続け、発覚したという事件です
その少女を脅迫軟監禁した主犯格の写真及び実名を参照したい方はhttp://www.jfl-info.net/0021227/index.html にて
報道では猥褻行為などと表記されてますが、実際に部員たちは全員行為に及んでいたとのこと
3年以上の長期間にわたり同様の犯行が継続的に行われていた。サッカー部全体が自体を認知、黙認していた。
で、ふと気になった早稲田のスーフリ騒ぎ。あれはどうなのかと調べてみました
裁判記録
早稲田は国士舘よりもすごかった。いや、今後国士舘を叩いてどのぐらいのホコリが出るかによるのですが
#178 あぷラビ cr 優秀な精鋭
「ラッシー指令!わが部隊、準備完了でありますっ!」
新しい部下が勇敢なる戦士ラッシーに報告する
「そうか。」
軽くうなずくラッシー
「指令、自分は何をすればよいでありましょうか!」
元気に問いかける部下
「何いってるんだ貴様。お前は三班リーダーでしょ」
驚いたようにラッシーが指摘する
「はいでありますっ!しかしこれから何をすればよいのかわからないのでありますっ!」
同じように元気に答える三班リーダー
12/4 土曜日
珍しく土日にバイト無いと喜んでいたら日曜に高校の補習をしてくれとの打診が来ました
2ndの帰りがけに行こうと考えてます
てか、日曜日は知り合いが音響デバイスを購入しようともくろんでるらしく。iPOTを。
面白そうなので約束したのですよ。一緒に選ぼうと
ただ単に『俺様パソ関係くわSIEEEEEEEEEE!!』やりたいだけだろという突っ込み禁止
#177 あぷラビ cr 反旗
「現状は極めて劣勢に立たされている」
勇敢なる戦士ラッシーが重い口調で語りだす
「この現状を打開するために我々は新たなる手段を模索した」
ラッシーの前方に何人か部下が現れる
「そして我々はお前たちをこの世界中から召集した。世界屈指の精鋭だ。そしてこれからきたる極寒の時代に備え、我々は戦わなくてはならない。」
ラッシーが演説を続ける
「人員、武装、内政力すべてにおいて我々は明らかに劣勢である。」
素直に不利を認めるラッシー
「その危機的状況を打開する鍵を握っているのはお前たち一人ひとりの命であり、魂だ」
目を閉じるラッシー
「・・・・このまま滅亡するか、繁栄という栄光を勝ち得るか・・すべてはお前たちの腕に掛かっている――」
語尾を強めるラッシー。息をのむ部下たち
「――決死を覚悟せよ。明朝8時にルード部隊補給施設3箇所を同時襲撃する」
12/3 金曜日
午後の授業がなかったのでセカンドスクールに出かけようと思ってたんですが、なんか最近あまり寝てないなぁーということで
ほんのちょっとの睡眠だったはずなんですよ。
ええ。午後3時ごろに
起きたら午後9時でした
#176 あぷラビ あなたが不平を言う理由
「間違いない。雨だ」
川谷が外を見てつぶやく
「おいおい勘弁してくれよ。傘なんて持ってないぜ」
翔一が不平をいう
「それはお前の落ち度だろう。予報では三日前にもう雨が降るという報告が発表されていたはずだ」
川谷がいう
「いちいち気象庁の発表を常に監視しないといけないなんてふざけてるね。ナンセンスだ」
軽く一笑する翔一
「それにより不都合を被る羽目になるのは君自身じゃないか」
諭す川谷
「まぁ、何にしろ俺が気になる点は一つだ」
翔一が軽く咳払いをし
「――公用共用ビニール傘が防備されているかどうか」
12/2 木曜日
セルヴェナの発言 :(=w=)
NORIの発言 :何よ(w=
セルヴェナの発言 :逆張力Tが求まらない
NORIの発言 :なんかの技ですか?(w=
セルヴェナの発言 :うん
NORIの発言 :MPが足りないんじゃないですか?(w=
セルヴェナの発言 :かしこさが足らないのです
NORIの発言 :実を喰え
#175 あぷラビ 食文化
「まちがいない。味噌汁には食文化の極みである」
翔一が切り出す
「何いってるのさ。たかが味噌汁一杯に30円使うのすら無駄だっていってたくせに」
川谷がいう
「それは若さゆえの過ちというものだ」
じっくりと味噌汁を味わいつつ答える翔一
「パンは?」
なんとなく聞いてみる川谷
「邪道だ」
即答する翔一
「・・・なぁおまいさん。前パンが一番だとか言ってなかったか?」
12/1 水曜日
カドケシ。という消しゴムをご存知だろうか
消しゴムなのだが、立方体を複合した独特のフォルムを構える消しゴムで、煽り文句が
『いつでもカドで消せる!』
というニューデザイン賞を受賞した作品である。
しかし、一段目のブロックを使わないと二段目のカドを使うことが出来ないのでは・・?という疑問が
そういうことで、検証をかねて購入して使ってるんです。
でも、減りが遅いので無駄に授業中に消しゴム使って消費してたりしながら
そしてわかったことが
・ブロック半分ぐらいになると角が使えなくなる
・ブロックの体積が3割未満になると折れやすくなる。
・一方向しか消せない(別の方向から力を入れるともげる)のでストレス溜まる
・プラスチックケースのカドに応力集中がかかり消しゴム本体にひびが入る(そのままもげる)
#174 あぷラビ ほどでは
「腹減ったぁ〜飯が恋しい」
翔一がうなだれる
「なんか食べりゃいいじゃん。なんか注文する?」
なるみがチラシを取り出し
「いや、もう夜遅いし食うと明らかに太りそうだから控えとくよ」
翔一が答える
「まぁ確かにねー」
同意するなるみ
「――でも川谷君ほどじゃないよ」
比較対象に川谷を持ち出すなるみ
「内部肥満は見かけじゃないし」
翔一が苦笑いする
「内部でも、川谷君ほどではないんじゃない?」
なるみが固執する
「・・・なんかやなことでもされたの?」