あぷラビ 過去ログ
セルヴェナの日記 2005年1月過去ログ
celvena's Diary
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1/9 日曜日
妄想全開で 世界軍vsゲリラ軍 大戦略オンライン の説明書を紹介するぞ! T
世界軍とゲリラ軍が戦争をするゲームです。ただし両者はフェアな立場に居るわけではなく、圧倒的に世界軍が終始優勢になります
勝利条件が二カ国間でまったく異なります
世界軍の勝利条件:任期である4年以内にゲリラ勢力の98%を制圧し、予算を1600億ドル以内に収めること。
ゲリラ軍の勝利条件:4年間耐え抜き、生き残ること。
武装関連
世界軍:最先端の兵器を湯水のように使える。大量の軍人を投入することが出来る。異常な軍事予算を扱える。常に高水準の兵士を活用できる
ゲリラ軍:武装兵器は一切存在しない。大半のゲリラ兵は農民、市民あがりで低水準な兵士。予算はほぼ皆無。食糧難
戦術
世界軍はまず制空権を確保するべく空港や対空施設を破壊。後陸軍を投入し主要都市を制圧、各地に点在するゲリラ集落と思われるすべての拠点を
無差別に破壊、爆撃を繰り返し、ゲリラの内政力を完全に叩き、俵責めにして民族の壊滅を狙います。弾道兵器が充実しているために自軍の被害を最小にして
相手の戦力を無力化することが出来ます
ゲリラ軍は序盤は主要内政施設を占拠され、内政面から来る予算は皆無です。そして武装も皆無なために惨殺されないように祈るのみ
ゲリラ戦術と地形を最大限使い、世界軍の兵士を捕獲、拠点を奪回し武装と食料、資金を確保していきます。しかし獲得する武装も資金もスズメの涙程度で
敵軍拠点を叩くなどのような行為はほぼ確実に失敗し効果をあげられないし、自爆テロなどは自軍の士気を落とす事に繋がるために殺されないように逃げ回ることを
最優先で行動するのが良策
・ゲリラ軍は非武装状態から始まる
ゲリラ軍という呼び名は世界軍がつけた名称で、このゲリラ軍はある小国の一勢力にすぎない。
世界軍はこのゲリラ軍が大量破壊兵器を所持しているとしてゲリラ軍に監査員の配備と調査を要求。実質ゲリラ軍の内政と軍事を
合法的に監査できてしまうこの要求をゲリラ軍は拒否。世界軍はそれを皮切りに侵攻開始
世界軍はこの戦争を「対テロ活動」とし、この作戦で確保した敵対勢力の人員は「捕虜」ではなく「犯罪者」と扱うことに。
ジュネーブ条約に抵触しないとしてこの「犯罪者」の人権を認めず、自由に拷問監禁、殺害をする権利を所持する
#213 あぷラビ 未来
「お客さん。どこまで行きますかい?」
タクシーの運転手が翔一に問いかける
「そうだな・・・・ 未来まで。よろしく」
真顔でそういう翔一
タクシーがブレーキをかけて停車
「お客さん。未来に連れて行くことは出来ねぇな。降りてくんなまし」
運転手が翔一にそう告げる
「運転手さん。先がないんですね。。。」
1/8 土曜日
新しいサーバーに移転しようかと考えているであります
何故かというと、ここの忍者TOOLSというレンタルサーバー、すごぶる快適で重くないのですが、
CGIなどを設置することが出来ない。
そのおかげで月額90円で100Mと破格なのですが
#212 あぷラビ 三寒四温
「今日なんか寒いねー」
身を震わせながらメイがリーバに話しかける
「まともに外歩いたら手足が動かなくなりそうだな」
リーバが同意の意をこめて言い返す
「こんなときは何もしないで部屋でぬくぬくとしていたいねー」
すぐに毛布に包まるメイ
「それじゃ、あったかくなったら狩りの練習に行こうか」
リーバがくるまった毛布に声をかける
「あったかくなったら日向ぼっこしてボーっとするのに忙しいからやだー」
毛布が答える
1/7 金曜日
あぷラビ人物設定 第二期
素案ですが、去年までの動きを含めて書き直してみました。
これは思い切り自己満足の世界なのですがっ
#211 あぷラビ 携帯の定義
「俺の携帯、動画が荒くてダメだ」
川谷が自身の携帯を翔一となるみに見せいう
「携帯で動画が取れるだけありがたいと思いなよ」
なるみが指摘する
「ああ。携帯の本来の目的を失ってるぞ」
便乗して言いたいことをいう翔一
「電話はお金がかかるからパス」
川谷がすぐに答える
「君の目的は正確な時計か」
1/6 木曜日
教育についてなんとなく。
2005年現在、日本では教育水準の格差が広がりつつある状態にある。
具体的にはゆとり教育による弊害『指導内容の減少』とそれに伴う『学力の低下』ですな
教育時間を減らせばゆとりが生まれるというもくろみは見事に裏切られる結果に。
例としては、理科の実験が授業時間不足で出来ず、教科書に書いてある実験内容と結果の丸暗記
試験に出るからネ。実験は楽しいがやりもしてない実験の手順や結果なんてつまらんだけだよ
でも、大学は入試の学力水準を落としたりはしませんし、試験範囲を削ったりはしません。
どうでもいい大学は範囲を限定したりするでしょうが、一定以上の難関大学では絶対にしません。
何故かというと、一定の学力水準を持つ学生が流れてくるため。
ゆとり教育なのに学力が落ちていない生徒って誰さ?
私立の学校に通ってる生徒。
塾に通っている生徒。
つまり、お金を使って学力を自力で確保している人たち
その結果、投資に見合った社会的地位は確保できるでしょう。
でも不安なのが、貧困層の人たち。
これから経済格差は面白いように広がっていく。コレは私が自信を持って言おう
今までは所得の再分配の機能があったのでそれほどではなかったわけだが、めでたくその機能がマヒ。かなり抑えられた形になりました
今、私たちの世代がぎりぎりのラインでしょう
教育費の捻出も厳しいような貧困層が良質の知識を得る環境を得られ、裕福層に食い込めるチャンスが残されている最後の世代
この世代を逃せば大学にもいけず、行けたとしても全入時代。非終身雇用時代。無駄に4年間高い費用がかさむだけで終わるのが大半。
はるかに優れた才能を持っていれば奨学金で入り込めるかもしれないでしょうが、"磨けば光る"人間は磨く環境も手に入らずに社会に放り出される可能性が
それに対して中級層〜裕福層は十分な資金を元に教育費をつぎ込み、大学卒業までサポートし、社会に出るまでの下準備が十分出来てる状態まで支援できる
大学3年生から就職活動ができ、十二分に将来について見据えることが出来るし、すばらしい教養や作法も身につくことが出来る。
個人の才能に依存することが多いですが、同じ素質でも未成年期の待遇が違うと将来の選択肢が確実に狭まる
金持ちの子供が金持ちになるっていうの、そんなの面白くないよね
貧乏人の家に生まれて、自分の力で金持ちになるっていうサクセスストーリー、すごい面白そうだよね
教育だけは、完全に、例外無しで平等に与える機会を与えなくてはならない。
教育の平等というのは高水準の教育を受ける権利であって学び方の姿勢ではない。
母子家庭で大学にいかせる余裕がないから、と早期に大学進学を諦める子供がいなくなる世の中
親の介護をしないといけないから学校やめないといけない。なんてことのない世の中
震災で学校自体がないよ・・・ でも十分な教育を受けられるような世の中
平等なスタート位置であってこそゲームっていうのは楽しいものじゃないか
そうじゃないと人生に成功しても自身の出生が特権階級だからの一言で片付けられたらうれしくないじゃないか。
「自分本人ががんばったから今のすばらしい環境にいられる。」そう自負し、自分に自信が持てるような世界のほうがよくね?
ここでいくら理想論を語っても仕方がないし、私自身、自力で裕福層に組み込んでやるという、組み込めるという自負がある。
だから貧富格差の拡大は歓迎すべき現象と受け取っている。
だからこそ、社会に出て自分がたいした実力がない無能な人間だと叩きのめされても厭わないという心構えがある
自分が駄目なのは自分の環境がとか、外国人労働者だからとか、手が6本あるからだとか、何か別なものに理由こじつけて逃げるのって
自分でするのも嫌だし、誰かがそうやって逃げてるのを見るのも嫌だしね
そして、その格差により自分を磨けるチャンスを失ってしまう子供たちが出てくるのが一番嫌だ
#210 あぷラビ あだ名
「新年になって、新しいお友達がたくさん増えたんだ」
アプリンが説明口調でサマラビットにいう
「にぎやかになるっていうのはうれしいね」
サマラビットが喜ぶ
「こんにちわー」
キツネのオータムフォックスが挨拶にやってくる
「あ。お客さんいらっしゃいですー」
サマラビットが上機嫌で迎える
「サマラちゃんこんなに機嫌がいいのって珍しいね」
客観的な意見をアプリンがつぶやく
「オタ君調子はいかが?」
サマラビットがオータムフォックスに問いかける
「お・・・オタくん・・・?なんか調子が狂ってきそうだよ・・」
ショックを受けたように戸惑うオータムフォックス
1/5 水曜日
日々刻々と就活という見えざる重圧と、期末試験落としたら留年という目の前の重圧が降りかかってまいりました(・∀・)
「俺様は特別で選ばれた人間だからwww 就活一生懸命やってる奴ってお頭の悪いバカがやるもんだろ?www
頭のいい俺様はんなもん一発で通るから関係ないねwwww 俺すごいからwwww」
なんて楽観していた時期もありました。
そりゃ自分の視点で物事を見るわけだから自分は特別な存在だよね
就職できなかった、出来ずに一年見合わせる人って、就職先がないから見送るのではなく、まともな就職先が時期的に選べなくなったから見切って諦める
そんなタイプもいるっていうパンチが効いた
先月分の給料も振り込まれずに社長が夜逃げしそうな会社なんかには就きたくないしね
#209 あぷラビ 命を犠牲にしてでも
「雪が降ってるから転んで怪我したり、事故起こさないように気をつけてね」
なるみが翔一に対して声をかける
「ああ。気をつけるよ」
軽く答える翔一
「とくに路面が凍結しちゃってるから、大惨事になりやすいからさ」
念を押してなるみがいう
「だいじょうぶだって。例え命を犠牲にしてでも事故の発生は防いでみせるさ」
翔一が原付をまたぐ
1/4 火曜日
13歳のハローワーク(村上龍著)という本があります。
塾講の待機時間むしろ電話番しているときに暇なので読んでみました
これは実際の職業についての現実とその職業につく方法が記されていて、とても13歳向けに書かれた本だとは思えません
というか、私のために書かれた本じゃないかと思うぐらい。
そして、大学生の就活の項目を発見。読んでみると・・・
三年の夏ごろからみんな就活をはじめる。大手、TV関連だと10月ごろには内定が決まるが、それは全体の1割程度。
4年になる頃には9割がた内定が決まっている
という記述が
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(´Д`
#208 あぷラビ 第2期
「んー。でけた」
なるみが裁縫し終え、椅子の背もたれに倒れる
「お疲れ様。で、何やってたの?」
さつきが興味本位でなるみに話しかける
「裁縫ダヨ。はい、これさつき用」
さつきにトリさん人形を渡すなるみ
「ああ。ありがとー」
条件反射で受け取るさつき
「翔一君、ヒトミ。それと・・・川谷君も用意したんだ」
順に、キツネさん、ネコさん、ブタ君の人形を見せるなるみ
「で、何に使うの?」
気にかかった様子でさつきが尋ねる
「人形劇にサ。新年明けから参加よろしくネ」
なるみが軽くウインク
1/3 月曜日
家前の道路の雪が溶けずに押し固まって氷に
そしてアメリカ風の巨大倉庫風スーパーなトライアルという店、最近実家の近くに出来た店。
缶ビール(350ml)が一缶あたり120円弱で販売。100円菓子パンが39円で販売。
・・・もちろんその菓子パンは山崎パン(←なぜか一発変換できる)
ドラゴンクエスト8を地元の友達の家でやってみた。
全体のテンポが悪いのと、テンションをためるという動作がダラダラで耐えられない・・・
それと、人の家に無言で上がりこんで樽や瓶を割り、壁にかけ掛けてある袋を覗き込んであさるのは
リアリティがありすぎて良心が痛むのは私だけでしょうか
#207 あぷラビ すばらしき感性
「ふー。あれ、今何時?」
ヒトミが布団からごそごそと目覚まし時計を探る
「んー・・・ねもい」
アナログ表示のその目覚まし時計を横に倒すヒトミ
「まだ6時15分だ・・・もっと寝られるね」
再び床に伏すヒトミ
「――それが遅刻した理由です」
そして、まじめな面持ちで課長相手に話を締めくくるヒトミ
1/2 日曜日
最近のバラエティ番組の対象の年齢が大人向けになってる気がする
人間関係や男女関係をバラエティとして取り上げたネタは思いっきり笑ってる。
そこでの悲惨役に相当する人間を何度か目撃、知り合いに存在する分、素直に笑えない節があるが、
それを含めリアリティのあるネタとして爆笑できる
#206 あぷラビ 諜報員トレニア
「新年早々、新しい仲間がさらに増えた。紹介しよう。看護士資格を持っている救護班班長候補のトレニアだ」
ルードが気高く声を上げる
「よろしくおねがいします」
微笑しながらトレニアが社交辞令のような礼をする
「わーい!新しいおねーちゃんが出来たー」
レイが元気に声を上げトレニアに抱きつく
「一気に対象相手が増えたな」
リーバがトワイスに軽く耳打ちをする
「ルード隊長様々ですね」
トワイスが元気に答える
「あれ?あの人どっかで見たことなかった?」
ノリがリーバとトワイス相手に小声で話す
「で、ルード隊長の様子はどうだった?優秀なる諜報員トレニアよ」
ラッシー隊長が戻ってきたトレニアに問う
「とてもよかったです」
満足げに答えるトレニア
1/1 土曜日
めんどくさいので一括送信
あけましておめでとうございます。今年こそはよろしくおねがいします
#205 あぷラビ アプリン
「あぷちゃん、元気にしてた?」
サマラビットがアプリンに話しかける
「うん!元気にしてたよ!かなり久しぶりだね!」
元気に答えるアプリン
「死んだのかと思ってたよ」
サマラビットが笑いながらいう
「だから僕お化けなんだって。無くなったりしないよ!」
けなげに笑うアプリン
「無事に・・・成仏したのかと」
ばつの悪そうにサマラビットが言い返す